ブレケケ・コンタクトセンター・スイート

[関連リンク]
Brekeke PBX:
https://docs.brekeke.jp/pbx/system-requirement
Brekeke CCS:
https://docs.brekeke.jp/ccs/ccs-system-requirements

[関連リンク]
https://docs.brekeke.com/sip/installing-apache-tomcat

tomcatのunitファイルで、起動はネットワーク、DBの後になっているか？
After=syslog.target network.target network-online.target
mariadb.service

CATALINA_OPTS=”-Xmx8192M -Xms512M”
特にCCSをオールインワンで使用する場合に確認が必要。
Xms：初期ヒープサイズ（デフォルトは物理メモリの1/64）
Xmx：最大ヒープサイズ（デフォルトは物理メモリの1/4）

※特にCCSの場合、maxThreadsの値は以下の計算式で求められます。
– maxThreadの値 = システム全体の最大同時エージェントログイン数 x 2
– maxConnectionsの値は、maxThreadsの値と同じにすることを推奨します。

maxPostSize 無制限(-1)を推奨。

稼働状況の詳細調査のため、Javaに関連する情報を取得する場合があります。

MySQL の場合は、max_allowed_packetを設定

[関連リンク]
https://docs.brekeke.com/ccs/mysql-error-message-host-is-blocked-because-of-many-connection-errors
– max_connections
– max_connect_errors

[関連リンク]
https://docs.brekeke.jp/pbx/using-brekeke-pbx-with-a-firewall

[関連リンク]
https://docs.brekeke.jp/pbx/increase-file-descriptor-limit-on-linux
https://docs.brekeke.jp/pbx/increase-centos-6-threads-or-processes-limit

ポリシー設定をしていない場合は、SELinuxを無効化しているか？
[関連リンク]
https://docs.brekeke.jp/pbx/disable-selinux

[関連リンク]
https://docs.brekeke.jp/pbx/install-on-ubuntu

OpenJDKの場合はjava-openjdkをインストールしてください。java-headlessのみをインストールした場合、一部機能が正常に動作しないことがあります。

[PBX] > [オプション] > [ウェブサービスクライアントアドレス]
⇒　PBXから見たCIMのIPアドレスがマッチする正規表現パターンを設定する。

[PBX] > [オプション] > [アドバンスド]
statusboard.block.event.ringing=true
⇒　CIMでは、RINGINGイベントは利用しないため、この設定をすると、パフォーマンスが向上する。

[PBX] > [オプション] > [端末タイプ] > [ダイヤルコマンド]
⇒　通話中の音声に通話録音が停止してしまうDTMFが入力されたと誤認識する可能性があるため、コールセンターで使用する端末の端末タイプでは、ダイヤルコマンドをOFFにする必要がある。

-設定情報データベースは必須。
-ログデータベースは、CIM以外のCCSアプリを使用する場合は必須。
*ログデータベースを参照するアプリがCIMとは別マシンで動作している場合は、それらのマシンからデータベースにアクセスできるようにしておく必要がある。

[設定] > [システム] > [スタート]　⇒　”自動”に設定されているか？
[設定] > [システム] > [IPアドレス]　⇒　PBXのIPアドレスが設定されているか？
[設定] > [システム] > [IPアドレス]　⇒　PBXのポート(tomcatのポート)が設定されているか？

[関連リンク]
https://docs.brekeke.jp/ccs/url-converter

[設定] > [リソース] > [最大ユーザーセッション数]　⇒　エージェントを含むCIM利用ユーザーの最大同時ログインセッション数
[設定] > [リソース] > [最大エージェントログイン数]　⇒　エージェントの最大同時ログイン数

[スタート/ストップ] > [スタート]ボタンは押しているか？
画面下部のステータス表示は、CIM動作中、PBX接続中となっているか？

DNIS：[スケジュール]、[ターゲットID]の確認
ACD：キューの設定、[発信元番号]

[ユーザー]画面で各ユーザーのACD欄を確認

[設定] > [CIM] > [CIM URL]
[設定] > [CIM] > [CA URL]

[設定] > [CDRサーバ]
-タイムテーブル間隔
-集計開始時間
-集計終了時間
-ショートコール基準値
-サービスレベル基準値

[起動/停止] > [サーバの起動]ボタンは押しているか？
画面下部のステータス表示は、CDRサーバ動作中となっているか？

[設定] > [RFS]
[録音ファイルサーバ連携]　⇒　する
[録音ファイルサーバURL]　⇒　該当のRFSを選択

*RFSデータベースを参照するアプリがRFSとは別マシンで動作している場合は、それらのマシンからデータベースにアクセスできるようにしておく必要がある。

[アドバンスド オプション] com.brekeke.pbx.Setting.RECORDING_PLUGIN=com.brekeke.pbx.plugin.recording.RecordingFileHttpUploader com.brekeke.pbx.plugin.recording.RecordingFileHttpUploader.URL=http://<rec-file-server-ip-address>:<port>/rfs/gate com.brekeke.pbx.plugin.recording.RecordingFileHttpUploader.VOICEMAIL=false

[設定] > [CIM] > [CIM URL]
[設定] > [CIM] > [RFS URL]