会議通話
1. 会議の作成
会議通話機能を使用するための最初の手順は、会議を作成することです。ここで説明する例では、内線番号2000を会議番号として設定します。
※「会議通話」ボタンがあるSIP電話機を使用している場合は、会議通話機能の使用方法について、製造元、または、SIP電話機のマニュアルを参照してください。
- [内線番号] > [会議]画面を開き、[新規会議作成]ボタンをクリックします。
- 次の通りに設定します。
[内線番号]:2000
他の設定はデフォルトのままにしておきます。 - [保存]ボタンをクリックします。
上記の設定により、内線番号2000をダイヤルすることで、どのユーザーでも会議に参加することができます。
2. 会議に参加できるメンバーの制限
[許可する番号*]に個々のユーザー(例えば、「301,102,103」)を指定することで、会議に参加できるユーザーを制限することができます。この設定では、ユーザー301、102、103のみが会議に参加できます。この会議に他のユーザーは参加できません。
3. 会議メンバーの招集
会議メンバーは、会議のすべてのメンバーをまとめて招集することができます。例えば、[招集番号*]に301、102、103を設定します。内線番号2000をダイヤルすると、すべての会議メンバー(301、102、103)が同時に招集されます。
4. 会議の開始(代替方法)
「Brekeke PBXユーザーガイド」では、電話会議を開始するための追加の方法について説明しています。
詳細はこちらを参照してください。