留守番電話設定
ユーザーを作成した後、ユーザー毎に留守番電話の設定をすることができます。もし、着信に対して一定時間呼び出しに応答がない、または、話中だった場合、その通話はデフォルトで留守番電話に転送されます。呼び出し時間については、[着信設定] > [呼び出し時間(秒)]で変更可能です。ユーザー作成時には、留守番電話へアクセスするためのPINはデフォルトで設定されません。必要に応じて、[ユーザー] > [設定]画面において、[PIN番号]、及び、[PIN番号(確認)]を設定してください。
プリセットされたプレフィックスを使用することで、ユーザーはダイヤルパッドを使用して留守番電話メッセージを管理できます。「vm」プレフィックスは、ARS設定の「mediaserver_prefix」ルート内で定義されています。
- ユーザーの留守番電話に発信するには、07*<ユーザー内線番号>をダイヤルします。
- 自分の電話機から自分宛の留守番電話メッセージを確認するには、8をダイヤルします。
- 他のユーザーから自分宛の留守番電話メッセージを確認するには、08<自身のユーザー内線番号>をダイヤルします。