ミュート
会議通話、または、1対1の通話中にミュート機能を使用できます。Brekeke PBXのミュート機能を使用すると、会話で誰をミュートするかを設定できます。
1. 着信側のミュート
この機能は、着信に応答して会議通話に参加したユーザーをミュートにし、「聞くだけ」にします。
- #7をダイヤルして会議通話に参加させると、新しい出席者は会議の内容だけを聞くことができます。
- ユーザー設定の[着信設定] > [他の転送先*]に”~(チルダ)<内線番号>”が設定されている場合、そのユーザーの通話は「ミュート」モードになります。会議のすべてのメンバーに対して”~(チルダ)<内線番号>”を設定することで、片方向ブロードキャスト会議を作成できます。
2. 発信側のミュート
この機能は、会話中に自分の電話をミュートするために使用します。
- “7*<内線番号>”、または、”(8*、または、9*、または、0*、または、*、または、**)+ 7*<内線番号>”をダイヤルすると、その会話で自分自身をミュートすることができます。
- “9*7*<内線番号>”をダイヤルすると、相手の電話を黙ってモニター(監督)することができます。