Brekeke PBX Wiki

グループ

同時着信
項目名 デフォルト値 説明
内線番号 内線番号。
タイプ 同時着信 内線番号のタイプ。
説明 この内線番号についての簡単な説明。
内線番号* Brekeke PBXがこのグループ内線番号宛ての通話を転送する内線番号。
カンマ区切りで複数設定することができます。
各内線の呼び出し時間を
適用する
はい この項目が「はい」に設定されている場合、このグループ内線番号の[呼び出し時間(秒)]の値ではなく、各宛先の内線番号の[呼び出し時間]設定が適用されます。
呼び出し時間(秒) 90 着信者が応答するまで電話が鳴り続ける時間。ここで設定した時間が経過すると、[転送先(不応答)]で指定された宛先に転送されます。
[転送先(不応答)]に宛先が設定されていない場合、通話は終了します。
転送先(不応答) 呼び出しのタイムアウトが発生したときに通話が転送される宛先。
タグ 通話に追加するタグ。

 

コールハンティング
項目名 デフォルト値 説明
内線番号 内線番号。
タイプ コールハンティング 内線番号のタイプ。
説明 この内線番号についての簡単な説明。
モード ラウンドロビン 通話転送には2つのモードがあります。

  • ラウンドロビン:通話はリストの先頭から転送されます。このグループ内線番号に着信すると、その通話は前回の通話が転送された内線番号の次の内線番号に転送されます。
  • トップダウン:通話は常に[内線番号*]に記載されている順に転送されます。
内線番号* Brekeke PBXがこのグループ内線番号宛ての通話を転送する内線番号。
カンマ区切りで複数設定することができます。
各内線の呼び出し時間を
適用する
はい この項目が「はい」に設定されている場合、このグループ内線番号の[呼び出し時間(秒)]の値ではなく、各宛先の内線番号の[呼び出し時間]設定が適用されます。
呼び出し時間(秒) 20 Brekeke PBXが[内線番号*]で設定された各宛先を呼び出す時間を設定します。
「5,15,0,10」のようにカンマで区切って、複数の時間間隔を設定することもできます。
この設定では、着信があったとき、最初の宛先を呼び出し、5秒待ってから2番目の宛先を呼び出します。その後、15秒待ってから3番目と4番目の宛先を一緒に呼び出します(3番目の呼び出し時間は「0」に設定されているため)。そして、その10秒後に最後の宛先を呼び出します。
キューでの最長待ち時間
(秒)
0 [転送先(不応答)]に設定されている宛先に転送する前に、通話がキューで待機される時間。
キューでの最大待機数 10 一度にキュー内で待機できる最大通話数。
着信間隔(ミリ秒) 3000 通話がキュー内で待機している際、[内線番号*]に設定された着信可能な内線番号宛てに再ダイヤルするまでの待機時間。
一度のみトライ いいえ 最初の呼び出しに応答がない場合に呼び出しのリトライを行うかどうかを設定します。
この設定を「はい」に設定すると、最初の呼び出しに応答しなかった後に、[転送先(不応答)]に設定された宛先に通話が転送されます。
転送先(不応答) 呼び出しのタイムアウトが発生したときに通話が転送される宛先。
タグ 通話に追加するタグ。

 

Sound files
項目名 説明
キュー保留音 発信者がキューで待機中に再生されるオーディオファイル。

 

キュー内での選択
項目名 デフォルト値 説明
転送先* (0-9) DTMF(0-9)をダイヤルしたときに通話が転送される宛先。
複数の宛先を入力する場合は、カンマを使用して各番号を区切ります。(最大10個)
例1:101を設定した場合、キュー待機中に発信者が0を押すと、101に通話が転送されます。
例2:101,102,103,104,105を設定した場合、キュー待機中に発信者が0~4を押すと、それぞれ101、102、103、104、105に通話が転送されます。
DTMFタイムアウト 20 DTMFの入力待ち時間。
キューでの保留音 発信者がキューで待機中に再生されるオーディオファイル。
これは、[転送先* (0-9)]が設定されている場合に有効になります。
ガイダンス [キューでの保留音]の再生が終了した後に再生される音声ファイル。
これは、[転送先* (0-9)]が設定されている場合に有効になります。

 

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