外線
キャリアへの接続・使用端末設定の新規作成・削除・編集を行います。
一覧表示内容
- 外線番号
- 回線数
- ローカル機器
- 説明
一般
説明
外線設定の説明を記載する事が出来ます。
本設定の内容は外線設定の一覧上に表示されます。
ダイヤルイン内線番号
ITSP タイプが KDDI(ダイヤルイン)の場合に設定します。
当該アカウントのダイヤルイン内線番号を設定します。
REGISTER
ITSP タイプが KDDI(ダイヤルイン)・NGN の場合に設定します。
当該アカウントへ Registration 操作を行うかどうかを設定します。
アカウント
ITSP タイプが KDDI・KDDI(ダイヤルイン)の場合に設定します。
開通通知書の【お申込み電話番号】に記載してある当該アカウントの SIP-URL の user 部を設定します。
ユーザー ID
ITSP タイプが NGN 以外の場合に設定します。
Registration 操作に使用するユーザー ID を設定します。
パスワード
ITSP タイプが NGN 以外の場合に設定します。
Registration 操作に使用するパスワードを設定します。
回線数
使用する回線数を設定します。
-1 に設定した場合は制限無しとなります。
プライマリ
発着信に使用するプライマリ端末の設定を行います。
レスポンスタイムアウト・エラーコードの条件によりセカンダリに設定した端末に着信を遷移させる事が可能です。
ローカル機器
登録端末で作成した端末 ID を使用するか、端末を IP アドレスで指定するかを選択する事が可能です。
IP アドレスを選択した場合は続いて端末の IP アドレスとポート番号を設定する必要があります。
端末 ID を選択した場合は続いて端末 ID と端末タイプを設定する必要があります。
端末タイプは SIP フォンと WebRTC の 2 種類から選択する事が可能です。
レスポンスタイムアウト(ミリ秒)
着信をセカンダリに遷移させる際のタイムアウト値を msec で設定します。
-1 を設定した場合は無制限となります。
エラーコード
着信をセカンダリに遷移させる際の対象レスポンスコードを設定します。
回復時間(ミリ秒)
着信がセカンダリに遷移した後に再度プライマリに着信を試みるまでの回復時間を msec で設定します。
セカンダリ
発着信に使用するセカンダリ端末の設定を行います。
ローカル機器
登録端末で作成した端末 ID を使用するか、端末を IP アドレスで指定するかを選択する事が可能です。
IP アドレスを選択した場合は続いて端末の IP アドレスとポート番号を設定する必要があります。
端末 ID を選択した場合は続いて端末 ID と端末タイプを設定する必要があります。
端末タイプは SIP フォンと WebRTC の 2 種類から選択する事が可能です。