クロスドメイン設定
CCSのモジュールやコンポーネントを複数の違ったドメインに配置した場合、Cross-domain関連の問題を避けるために、以下の設定が必要となる場合があります。
CIM(client APIを使用する場合) [管理メニュー] > [設定] >[セキュリティ]画面の「Access-Control-Allow-Origin設定」に適当なドメインを追加します。
CRM(”http://server-address:port/crm/adminif” を使用する場合) 以下のプロパティを[管理メニュー] > [設定] > [アドバンスドオプション]に設定します。
management.webif.access.control.allow.origin=auto
CA(”http://server-address:port/ca/userif” を使用する場合) 以下のプロパティを[管理メニュー] > [設定] > [アドバンスドオプション]に設定します。
management.webif.access.control.allow.origin=auto